ゴルフ場のドレスコードって?
こんばんは。ゴルフブロガーの新吉です。
ドレスコードってそういえばどのくらいの方が理解しているのだろうか。と、ふと思い今回の記事を書く事にしたのですが、筆者はゴルフを始める前は恥ずかしながら
ドレスコードという言葉の意味さえ知らずにいました。
ドレスコードとは簡単に言えばその場に合った服装のルールです。ゴルフというスポーツにもドレスコードというものが存在します。また、ややこしいのがプレー中のドレスコードと、その他(ゴルフ場への行き帰り)ドレスコードと別れていることです。
ということで今回はゴルフ場のドレスコードについてです。
ゴルフ場のドレスコードの基本とは
ゴルフ場といえばもしかすると一番服装にうるさいスポーツかもしれません。これが
若者に普及しない理由の一つかもしれませんが。。。
基本ルールですが、ゴルフ場に向かう際はジャケットにスラックスというのがマナーです。
間違ってもTシャツにジーンズといった軽装で行ってはいけません。もしそのような軽装で行ってしまうと、追い返されてしまい、その日はプレーができないなんてこともなくはない話です。
スーツで来場する方もいますが、スーツはドレスコードを満たしているのでOKです。
また、プレー中に関しては襟付きのシャツは必須。シャツの裾はパンツの中にしまい、プレーをするのがマナーです。これが様になると大変格好が良いのですが、守っていない方を目にするのも事実です。
引用
http://golf-gakko.com/golf-manner-433
ゴルフのドレスコードは今簡単に紹介しましたが、昨今はそうでもないことが多くなってきています。
どのようなケースが該当するのか。
最近のドレスコード事情
最近はゴルフ場によってはジャケットなしでも入場できることがあります。
むしろ、最近はこのようなゴルフ場が非常に多くなっているのが事実です。
プレー中は襟付きのシャツ(ポロシャツ等)、ゴルフパンツでプレーしますが、ゴルフ場へ行く時もその格好で良いことが多くなってきました。
ロッカーでわざわざ着替えなくて良いのでこれは随分と楽です。
また、プレー中の格好に関してもナイキゴルフから襟なしのシャツが販売されていたり、つなぎのようなゴルフウェアが販売されていたりと最近は非常に多様性に富んでいるのが現実です。
2017年の全英オープンでジャスティン トーマスがカーディガンにネクタイをしてプレーを行い、賛否が分かれましたが、今の時代にあった姿に変えていかなければ今後のゴルフ界の発展はないと思います。
ある程度の線引きは必要かもしれませんが、着たい服を着てプレーすることには賛成です。
まとめ
まず、ゴルフ場に向かう時はジャケットにスラックス。
そして、プレー中はポロシャツにゴルフパンツ。
これを間違えなければゴルフのドレスコードはバッチリです。