今まで読んできたゴルフ本紹介
こんばんは。ゴルフブロガーの新吉です。
今回はゴルフに関する本の紹介になるのですが、スイングレッスン本ではありません。
私自身、ゴルフブロガーと謳いながらスイングレッスン本は一切読みません。ある程度の型がしっかりしていればスイングは多種多様でよいと考えているのに加え、本では、いまいち伝わらないなと感じるからです。
今回紹介するのはタケ小山さんの本である『だからアナタはうまくなれない!』、『ゴルフは100球打つより見てなんぼ!』の二冊になります。
『だからアナタはうまくなれない!』
この本がゴルフをはじめて一番最初に買った本になります。
タケ小山さんはテレビ番組で見かけていたので、元々知っていたのと、
本のタイトルをみてドキリとしたのも購入動機です。
この本はゴルフに対する考え方を教えてくれる本です。
目次をいくつか紹介しますと、
- プロとアマの最大の差はパッティングにあり
- ドライバーの飛距離は何ヤード?
- お先にをしないゴルファーは上手くならない
- 朝イチのティショットは曲げてしまおう
などなど興味深い目次が多いのがこの本の特徴です。
まず一番最初のページでパッティングだけはプロに勝てると思っているアマチュアの方はいませんか?それは大きい間違いです。と、いきなりアマチュアの心を折ってきます。
しかし、それがこの本の良いところ。ズバッと厳しいことを言ってくれます。
『ゴルフは100球打つより見てなんぼ!』
次に紹介するのはこちら。
ゴルフに興味を持ち始めてからゴルフ中継を見るようになりましたが、どこに注目してみれば良いのか分かりませんでした。
そんな時に解説者であるタケ小山さんのこの本を見つけ、購入に至りました。
この本はテレビでの観戦方法ではなく、実際現地に行った際の観戦方法も享受してくれます。
また、解説者目線でのプロのテクニックを紹介、クラブセッティングや、ゴルフ界の豆知識を紹介してくれたりと、内容の濃い一冊になっております。
短くですが、二冊紹介させていただきました。
ゴルフに関する何かの壁にぶつかったとき、書籍に頼ってみるのもアリかもしれません。
ありがとうございました。